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ご意見等と回答 燃えるごみの収集について
- ご意見
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燃えるごみの収集回数は、いつ3回に戻すのか。
- 市の考え・回答
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本市では、大きく3つの課題があります。
①クリーンセンターから出された焼却灰などの最終処分場がないこと。
②クリーンセンターの老朽化による建て替えが迫っていること。
③分別排出が不十分であること。(燃やすごみの中に資源化可能なプラスチック製容包装類や紙類などが多く混入している。)
このような課題に対し、平成29年4月1日よりごみの減量・分別の促進、収集の効率化を目的として、ごみの収集回数の削減を実施したことで、ごみの排出量については、昨年度より減少しております。
しかしながら、燃やすごみの収集回数につきましては、市民の皆さまから収集回数を週3回に戻してほしいとの意向があり、タウンミーティングや議会での議論、ごみ量への影響を踏まえた結果、収集回数を戻すのではなく、ごみを減らすことやごみ出しの負担を減らすことなどを通じて、環境にやさしい街づくりを目指し、市民の皆さまの意向に応えたいと考えることとなりました。
具体的には、生ごみを別の形で収集し、市民の皆さまの利便性を向上させるとともに、資源化を推進していきたいと考えております。
番号:1104 / 公開日:2019年3月22日