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FAQ
- 質問
- 妊娠中の喫煙は止めなければいけないですか？
- 回答
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たばこの煙には、わかっているだけで4,000種類以上（未知のものを含めると数万から十数万種類）の化学物質が含まれ、ベンゾピレンなど60種類以上は発がん物質、発がん促進物質が含まれていることがわかっています。
妊婦が喫煙すると、ニコチンの作用により、臍帯や胎盤、あかちゃんの血管が収縮して血流が減少するため、あかちゃんに運ばれる酸素や栄養が少なくなってしまいます。(受動喫煙でも同様です）
※妊娠中のたばこの害で以下の可能性が高くなると言われています。
お母さん自身・・流産・早産 妊娠合併症
胎児 ・・低出生体重児、乳幼児突然死症候群（ＳＩＤＳ）ご自身や家族の健康のために禁煙しましょう。
このページに掲載されている情報の問い合わせ
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こども部 こども家庭相談課
〒272-8501
千葉県市川市八幡1丁目1番1号
電話：047-711-0679
FAX：047-711-1754
FAQ番号：632 / 登録日：2018年3月13日