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FAQ
- 質問
- うつぶせ寝は、乳幼児突然死症候群(SIDS)になりやすいというのは本当ですか?
- 回答
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乳幼児突然死症候群(SIDS)の直接的な原因は不明ですが、うつぶせに寝かせたときの方がSIDSの発生率が高いことが調査からわかっています。
うつぶせ寝が直接SIDSを起こすものではありませんが、医学上の理由でうつぶせ寝を勧められている以外は、赤ちゃんの顔が見えるあおむけに寝かせましょう。また、赤ちゃんを1人にしないことや、寝かせ方に対する配慮をすることは、窒息や誤飲、ケガなどの事故を未然に防ぐことになります。
【寝かせ方の注意】
・寝具は硬いマットを使用し、枕は使わないようにする
・掛け布団、タオル、紐等が顔にかからないようにする
・ベッド周りにガーゼやビニール等を置かない
・寝かせるときはいつも場所や寝具に配慮する
・日中の短い眠りでもソファー等には寝かせない
・赤ちゃんを1人にして外出しない
(千葉県発行 ストップSIDSより抜粋)
このページに掲載されている情報の問い合わせ
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こども部 こども家庭相談課
〒272-8501
千葉県市川市八幡1丁目1番1号
電話:047-711-0679
FAX:047-711-1754
FAQ番号:886 / 登録日:2018年3月14日